はやい

法事でした。
父方の祖父母の、５０年と３３年…だったかな？やるほうも集まるほうも言ってしまえば年齢が年齢なので、ということでひとまとめに行ったそう。
次は兄（長男）がちゃんとやる番だよと言う話もしていた。

父方の祖父母の顔は生まれる前に亡くなっていて知らないのですが、来年は母方の祖母？祖父かな？の法要もあるみたいです。こっちは顔は知ってる。親戚の家に行けば遺影もあるので。うちは遺影飾ってないので見たことはない。

祖母が亡くなったのが私が小学校中学年の頃で、朝電話で訃報が入ったのをよく覚えています。私はそれ以来朝に家にかかってくる電話は、なんというか、もしかして、と思ってしまう。かれこれ１５年くらい経ってるはずなんですが。


１５年？


私１５年って言った今？？ん？？？
月日の流れは残酷です…早い…早い…ぞっとした…。

悲しいので話を変えましょう。

聖骸の魔女を買いました。２巻まで出ていたんですね。１巻は画報社の記念か何かで公開しているときに読んだのですが、続きが出ていたのはとても嬉しい。
これの良いところはみんなピュアというところです。聖職者と、魔女とは申せ神に仕える身（？）というところ。魔女がニコラに一直線というか、良い感じの一直線。デュラのなみえさんとかみたいじゃない一直線。上手にいえないのですが。

あとやっぱり青年誌なのでセクシーなのも良いです。ニコラが少年と言える外見と言うか、設定なのかな？で、相手がセクシーなおねえさん。供物は涙と血液。おたんびです。
でもニコラも他の男の人とは違うという、主人公補正とでも言えば良いのでしょうか。秘められた過去…！みたいな雰囲気があって周りのおねえさんを虜にしていく様は良いと思います。

２巻は眼鏡っ子が出てきたあたりで終わったのですが彼女の供物は何になるのかなと楽しみにしています。涙、血液……あとはなんだろう。
ああいう、魔法の材料のようなものとしてはあとは髪の毛とか爪とか色々聞きますが…液体に限るの限らないのか。
次は６月発売だそうでたのしみです。


あとうた恋いも買ったので読みます。
名前は知っていたのですが某MADの方の作品と知ってからは俄然読みたくなって、たまたま本屋で発見したので買ってしまった。たのしみです。
声優さん豪華だったのは知ってるけどアニメは見てないのでアニメも見たい…