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Don't cry coz you're so right.
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お仕事は順調かどうかはさておき。

さておけるだけの元気が出ているというとても素晴らしいことです。
ほどほどに今やることがあるからね。
キャパの小さい私にはちょっといっぱいあるな?と立ち止まるくらいあります。それくらいでちょうどよいです。何もないとずぶずぶ沈んでいく感じになります。
いや、もしかしたら単に、ホルモンバランスでそう思っているだけなのかもしれない。


同人活動が盛んな友人に売り込んだところありがたくも小説の表紙を描かせてもらえることになりました。
うれしい。
とてもうれしい。
まじで。

かつて部活動とかサークル活動で定期的に部誌を発行していたころ、それを出すのが楽しみで、しいていうなら定期テストみたいな、普段の力を発揮しましょう!みたいな気持ちで描いていたので、今回もそんな感じで楽しんで喜んでもらえるものを描きたいと思います。

普段の力を発揮しましょうっていうのは大仰のような気がする。普段の力もなにもない。

今頃から仕事のことで疲れたり落ち込んだりブログ再開してすぐのような感じになることは判り切っているのですが、こう、「やらなくてはならない」という効力を持った自分の好きなことがあると言うのは悪いことではないと思います。

趣味っていうのは自分の好きなようにやって良いものだけど、絵描いたり文章書いたりとかっていうのは、やった時に上手に出来ないとなんだかもやもやしてしまう厄介な趣味だと思ってるので、少しくらいの強制力がいる。
と思っている。
自分で自分の尻を叩くのが非常に下手くそなので、自己満足だけで描き上げようとすると出来上がる時間にムラが生じると言うか、ムラっていうかもうめっちゃ遅くなる。むしろ書き上げないということはザラなので、「他の人のため」という大義名分と締め切りは非常に大切です。

自分で出そうと思った同人誌すら描くのしぬほど遅れたからね。

がんばろう…。


絵と小説と言うのはたぶんべつで、どっちもちょろろっとしかやらないやつが何言ってんだと思うけど、小説と言うのは絵みたいにそこだけで完結しないんだな。と思うんだな。
絵って、ラフ書いて下書き書いて~のあたりでおおよそ完成系は見えるしあとは何をどうするか自己満足の類になってくると思う。1枚絵は場面であって物語ではなくって、しいて言うなら点で、もう完結してる。
漫画も言うなら1枚絵が続いているので、ラフと下書きと台詞を打ったくらいで私はだいたい満足してしまうんです。

でも小説って線だと思うわけです。プロットを私が頭の中でぼやっとしか作らないのもあるんだけど、場面だけを描いたとしてもそれは点じゃなくて短い線になると思う。
ので、書いてるとその線がある程度私の妄想が尽きるまで書いてしまう。

自分で言ってて判らなくなったぞ。


つまり私は、いつか自分で創作小説を書いて、自分で表紙を描きたいということです。
創作の…BLだ……!
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