忍者ブログ
Don't cry coz you're so right.
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

苦手なことがあれば得意なこともあるし、苦手なことはやってたらそのうち、まあ、多少はできるようになるだろうと励ましたり。
と、料理が上手なフォロワーさんのツイートを見て自分を励ますのです。

あまりインターネットでうようよ動くものではないんじゃないかと思っています。
当たり前だけどいろんな意見が飛び交うので、私もそれが好きで色んなとこ行ったりしたのですが、気が滅入っているあるいは気が滅入っていたところに過激なアンチ意見とか、見下しているようなのとかを見ると、ンンンンンンってなります。
ました。
なりました。
掲示板ではあとから「だいじょうぶだよ!」とか「わかるわかる!」とか、ほわっとする話を見かけることもあるのですが、如何せん、最初にそんなこともできないの?みたいなのを見ると、ぐさーっときて、来たまんまです。

およそそれが、年齢に対してのことが多いです。ぐさっとくるのがね。
年齢の持つイメージというのが恐らく強いんだと思います。世の中。
いやもしかしたら私の中だけかもしれないけど。

でも、20歳オタクと、30歳オタクって、なにかイメージが違う。

オタクというカテゴリは、カテゴリというか我々にとってはあるいはジョブなので、切り離されるとちょっと困るものだなという感じですが、後者って30歳にもなってオタクやばくない…?アニメ…??みたいな風潮があると思うんですね。
20歳はまだたぶん、頑張れば垢ぬけられるよ!みたいな感じだと思う。電車男的な。古いな。

ただでも、好きなものを好きなまま30歳になっただけで30歳にもなってという風潮。
その年になってそれもできないの?とか、その年になってそんなことも知らないの?というあれ。

割ともう、そんなことを言われる年齢に達していて、私自身自立してないし、だるだるだし、基本的に心は小学生のままなのでこころがそこに追いついていないというか、そんな感じがするのです。
上の風潮をそんなの気にしなくていいんだい!という強い人は、こいつは何を言ってるんだろうと思うかもしれないけれど、気にしなくていいんだい!という強い人はそれだけで強いので、心は自立しています。すごい人です。
私は気にしてしまう人です。自立できる予定はありません。

垢ぬけているねとか、しっかりしなさいよもう何歳でしょとか、そういうのがぐっさぐさ来るんだと思います。
なぜなら小学生は同じスタートラインから、一緒に同じことを勉強して、テストで良い点を取るとほめて貰えたからです。

前にもたぶん、大人になりたくないと言っていたと思います。
大人と言うのは年齢で、小学生の私では追いつけそうにないからそう思うのかもしれません。同世代の俳優さんはみんなかっこいいおにいさんおねえさんで、芦田愛菜さんは人生60回目くらいの人なんだなあスゲーなあという感じです。中学生なりたてであれやで…これからどうなるつもりなんや輪廻から解脱でもするのか…。

もし追いつけるのであれば、あるいは大人になっても良いと思うかもしれない。
ただ、大人の言う大人とはどうやってなるんでしょう。自立しなさいと言われても、自分で自分を管理するのが大人なのでしょうか。でもみんな大雪だよって言われても外に出てバスが来ねえ電車が動かねえどうなってんだオラオラとかしてるんでしょう?
都会への偏見が強いけど、でもまあ、それは管理ではない。日本企業どうかしてるぜ!

さてでは、自分で自分のことができるのが大人でしょうか。
でもそれならば周りがとやかく言うのは非常におかしい。なぜなら自分が満足すれば、それは「自分で自分のことができている」に他ならない。
他人に迷惑をかけ無いのがそうであるとするならば、黙っていればそれは大人です。でもそれでもいけないと社会は言います。見た目を綺麗にしなさい、社会性を持ちなさい、考えればわかること、と言います。要求が多い。

そうだ、要求が多い。
死にたいと言えば「生きているだけで良いのよ」というけれど、生きているだけでは「はたらきなさい」と怒られて、自分なりに働けば「できていない」と言われる。
コミュニティのなかで生活する以上、それはもう尊敬に値するずば抜けた何かがあればそんなコミュニティとかいらないのかもしれないけど、他者を満足させるために存在していると言っても過言ではないのです。
他人のために生きて、他人のために働いて、周囲に迷惑をかけないようにする。
あるいは大人とは他人のために生きられる人間のことを言うのかもしれない。

なんだか書きたかったことと違うことを書いてしまった。
主に愚痴です。これは。
あんなに、人の評価は気にしないの!みたいな歌詞で溢れかえっているのに、そんなことはできないのです。もともと特別なオンリーワンはごくごく身近なところだけでしかありえないのです。友達とか家族とかね。
社会はそれらが集まってできたものとはいえ、結びつきの多くは他人です。社長と私は他人です。するとそれは、もともと特別なオンリーワンではないのです。工場で出来た電池と同じです。

うーん愚痴ばっかりだ。
漫画とか描きたい。絵描いてないや。
PR
この記事にコメントする
color
name
subject
mail
url
comment
pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
ちがうちがう HOME なってから考えればいい
photo by 七ツ森  /  material by 素材のかけら
忍者ブログ [PR]
Calendar.
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
New entry.
(03/21)
(03/18)
(03/17)
Profile.
HN:
つんとこ
性別:
女性
自己紹介:
いつの間にかお酒が飲める歳になっていたオタクです。
Pixiv:
Twitter.