アサシンクリードエンバースの存在を知り見てきたわけなんですけれども、軽率に手を出したゲームでこんなにも人の人生を追いかけることになるとは思っていませんでした。
ちなみにゲームに手を出した理由は三國無双の徐庶さんが「アサシンに似てる」「こいつアサシンじゃね」(なお実際に暗殺はしている)という点から…すごい何も知らないで買ったのが…最初です…。
うっかり捜査が楽しいのとアルタイルがかわいいかっこいいマリクと仲直りして良かった!ツンデレ同士め!というところから好きになったのです。
話も引き伸ばされましたからね。被検体16号の暗号が出たところで終わったので。
アルタイルの最期は、というより一生はアサシンとして勤め上げて秘宝の番人として亡骸まで費やしていたのに対して、エツィオはリベレーションの最後で過去からのメッセージとデズモンドを繋ぎ合わせる?知らせる?という役割を終えたのを悟って武器を置きました。
でもそれはアサシンとしての最後で、エツィオ・アウディトーレの最期は家族や同胞や兄弟たちへの愛と感謝に包まれて、後継へと信条や自分の中で築き上げたアサシン…というか、生き方のアドバイスみたいなものでしたかね。それを伝えて、ちょっと戦って、息を引き取る。
エツィオとして、かつアサシンとしての役割もすべて終えて眠りについたのかと思うと、こう、すごい人生だったなと、思って。
いやすごくない人生は無いんだけど。
プレイヤーはエツィオが産声をあげた瞬間から彼を知っているので、息を引き取るその60数年の人生のほとんどを見てきたわけで。すごいなあと。語彙がないからすごいしか言えないけどブログですごいすごい連呼するくらいには心の中に残ります。
ただ、私たちの知っているエツィオは最強のアサシンで、3作ずっと彼は強くて、重い武器を背負いながらパルクールをして、かっこよくて、という人だったので、老年と病故仕方ないとは知りつつも敵に攻撃を受けたり、呼吸が荒くなってつらそうなのは見てるこっちまでつらかったです。
敵に反撃する動きとかはゲームのモーションそのままで身体が覚えているんだな!すげー!と思いもしたけどおじいちゃん無理しないで…っていうのと、あのエツィオもやはり年齢と病には…みたいな感じがして。
いや、でも彼の最期は病に苦しんでしまったかもしれないけど、見た景色が愛しい子供と奥さんということはきっと穏やかな最期だったのかもしれません。愛の大切さを回顧録にも記していたわけで、それを実感しながら息を引き取ったのならたぶん。
その人生の壮絶さを知っているぶん、良い最期を迎えられたであろうことはとても幸せ。です。
無印からちまちまやってきてるから心はすっかりアサシンなのです。
眠れ、安らかに。
導師。
っていうかアサシンがんばりすぎだよお…
アルタイルもおじいちゃんで旅から戻ってきて、マシャフに戻っていざ対決みたいなシーンありましたけど走らせるのが可哀想でしかたなくてゆっくり歩いていきましたからね。
強かった当時を知っているからこそというのもあるかもしれない。
私は強いキャラが好きなので強いキャラにはずっと強くいてほしいという思いがあるのです。
現実的に考えれば無理なことなのですが、それでも夢を見ることができるのが2次元の良さで、でもアサクリでこうもしっかりと見せられて、これは心に残るなあと思って。
本田忠勝も彫刻刀で怪我したときこんな気分だったんだろうなと思います。
ショックじゃないけど、それに近い、でも仕方ないのもわかるみたいな…忠勝本人は違うかな。とうらぶの蜻蛉切さんはそうだったかもしれないな。
ともあれこれでエツィオときちんとお別れが出来たような?感じがします。
これで独立戦争時代のアメリカへ行けると言うものです。
行けるかなあ。
疑問なんだけど、エツィオの隣に座った傷のある人は誰だろう…?驚いた顔をしてたのと、男の人もエツィオを知っている風だったのでたぶんただの青年というわけではないはず…?
グーグル先生なら知ってるかな。
あと!チャイナのアサシンの子がとてもかわいい。衣装と武器が地域で違うのは非常に良いです。アサシンってほんとさ~~~そういうとこつくよね~~~もう~~~~という感じ。
どうやらスピンオフゲームの主人公らしいのですが、PS4はまだ買う予定がないので、なんとかどこかでお話をいつかみたいですと言うかプレイ動画があったので見てきます。
ゲームも落ち着いたし。
ちなみにゲームに手を出した理由は三國無双の徐庶さんが「アサシンに似てる」「こいつアサシンじゃね」(なお実際に暗殺はしている)という点から…すごい何も知らないで買ったのが…最初です…。
うっかり捜査が楽しいのとアルタイルがかわいいかっこいいマリクと仲直りして良かった!ツンデレ同士め!というところから好きになったのです。
話も引き伸ばされましたからね。被検体16号の暗号が出たところで終わったので。
アルタイルの最期は、というより一生はアサシンとして勤め上げて秘宝の番人として亡骸まで費やしていたのに対して、エツィオはリベレーションの最後で過去からのメッセージとデズモンドを繋ぎ合わせる?知らせる?という役割を終えたのを悟って武器を置きました。
でもそれはアサシンとしての最後で、エツィオ・アウディトーレの最期は家族や同胞や兄弟たちへの愛と感謝に包まれて、後継へと信条や自分の中で築き上げたアサシン…というか、生き方のアドバイスみたいなものでしたかね。それを伝えて、ちょっと戦って、息を引き取る。
エツィオとして、かつアサシンとしての役割もすべて終えて眠りについたのかと思うと、こう、すごい人生だったなと、思って。
いやすごくない人生は無いんだけど。
プレイヤーはエツィオが産声をあげた瞬間から彼を知っているので、息を引き取るその60数年の人生のほとんどを見てきたわけで。すごいなあと。語彙がないからすごいしか言えないけどブログですごいすごい連呼するくらいには心の中に残ります。
ただ、私たちの知っているエツィオは最強のアサシンで、3作ずっと彼は強くて、重い武器を背負いながらパルクールをして、かっこよくて、という人だったので、老年と病故仕方ないとは知りつつも敵に攻撃を受けたり、呼吸が荒くなってつらそうなのは見てるこっちまでつらかったです。
敵に反撃する動きとかはゲームのモーションそのままで身体が覚えているんだな!すげー!と思いもしたけどおじいちゃん無理しないで…っていうのと、あのエツィオもやはり年齢と病には…みたいな感じがして。
いや、でも彼の最期は病に苦しんでしまったかもしれないけど、見た景色が愛しい子供と奥さんということはきっと穏やかな最期だったのかもしれません。愛の大切さを回顧録にも記していたわけで、それを実感しながら息を引き取ったのならたぶん。
その人生の壮絶さを知っているぶん、良い最期を迎えられたであろうことはとても幸せ。です。
無印からちまちまやってきてるから心はすっかりアサシンなのです。
眠れ、安らかに。
導師。
っていうかアサシンがんばりすぎだよお…
アルタイルもおじいちゃんで旅から戻ってきて、マシャフに戻っていざ対決みたいなシーンありましたけど走らせるのが可哀想でしかたなくてゆっくり歩いていきましたからね。
強かった当時を知っているからこそというのもあるかもしれない。
私は強いキャラが好きなので強いキャラにはずっと強くいてほしいという思いがあるのです。
現実的に考えれば無理なことなのですが、それでも夢を見ることができるのが2次元の良さで、でもアサクリでこうもしっかりと見せられて、これは心に残るなあと思って。
本田忠勝も彫刻刀で怪我したときこんな気分だったんだろうなと思います。
ショックじゃないけど、それに近い、でも仕方ないのもわかるみたいな…忠勝本人は違うかな。とうらぶの蜻蛉切さんはそうだったかもしれないな。
ともあれこれでエツィオときちんとお別れが出来たような?感じがします。
これで独立戦争時代のアメリカへ行けると言うものです。
行けるかなあ。
疑問なんだけど、エツィオの隣に座った傷のある人は誰だろう…?驚いた顔をしてたのと、男の人もエツィオを知っている風だったのでたぶんただの青年というわけではないはず…?
グーグル先生なら知ってるかな。
あと!チャイナのアサシンの子がとてもかわいい。衣装と武器が地域で違うのは非常に良いです。アサシンってほんとさ~~~そういうとこつくよね~~~もう~~~~という感じ。
どうやらスピンオフゲームの主人公らしいのですが、PS4はまだ買う予定がないので、なんとかどこかでお話をいつかみたいですと言うかプレイ動画があったので見てきます。
ゲームも落ち着いたし。
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