泣いてしまいました。8話見ました。
今期、本当はアニメのFateとか松2期とかさくらちゃんとかポプテピとかあってみてたんですけど、なんというかメンタルがガス欠を起こしてしまって今もまだプスプス言っているので見てないんです。
でもドラマのアンナチュラルは見てます。
うっかり3話?裁判の回を見てめっちゃ面白いなというのに気付いてしまってそこから慌てて前の回を追いついてそこから毎週見ています。リアルタイムはまれでインターネットで見れるやつをお部屋でこっそり。素敵な時代です録画しなくてもドラマ見れる。1週間だけだけど。
現代風刺というか、そういうのを交えつつ、テンポがよく、ギャグもはさみつつ、医学用語は判らないので実際の現場とは違うところもあるかもしれないし現場の人はああいう組織があったらな~~~って言うのもあるかもしれないし科捜研の女みたいにいやいや違うよってなるかもしれないけど素人目にはへーって思うところも多くて楽しいです。
勧善懲悪なところがあり、涙あり…涙あり……笑いあり涙あり。
泣いてしまいました8話。帰る場所と死者への向き合い方というか、心象、思い出とか、すごい回だった。3回くらい泣いた。
六郎が変わってきてるのとか恋心とかもなんですけど、私はいつの間にか中堂さんに落ちていて。
かっわいいんですねあの人ね…あんなにクソクソ言ってるし髪の毛もっさりだしおっかないし2次元の存在かなと言う感じの風貌。でもかわいい…不思議…逆にクソクソ言われている始末かわいい。
でも恋人の話をするとき穏やかな声で、仕事に対しても非常に真摯で優秀…協力を要請したりする…かわいい…。
死体がUDIで調べられなくて中堂さんの自宅で調査ってなった時に、ミコトが「何か手伝えることがあれば」って言った時の「もうやってる」がもう…なんてこった…。あんなもの好きになるに決まっている…。
糀谷さんと話しているときもああいうふっと笑う感じの笑顔で絵本の話を聞いていたのかなと思うとなんだか幸せな気持ちになります。いつか回想で二人を見たい。
それてしまった、8話。
身元不明遺体というのも、不思議な話で、人間って男性と女性の親がいないと生まれなくて、生まれたあとも放っておいて育つわけでもなくて、ご飯食べさせてもらって教育を施されて大きくなっていくはずで、その人を全然知らない人間っていうのは絶対この世に居ないはずなのに、身元不明。
それはもちろん身元が分かってないって言うだけで、宙ぶらりんな人だよという訳ではないけれど、不思議だし寂しい話だなと思ったり。アンナチュラルは東北の震災のことも触れるので、さすがにそれがフィクションじゃないだろうっていうのは、先日2人の身元が明らかになったというニュースからもなんとなく察しますが、知らない所でああいう風に判らない人がいるんだなあというのは、なんとも胸がきゅっとなるというか。
個人の判別は言ってしまえば記録の集まりであって、その個人だよと証明するものがなければ私が花子さんだよと名乗ったってああそうなのねで終わるのです。記録と記憶の集まりで個人は成り立っている以上、きっと自分のアイデンティティもそうなんです。あの時こんなことした、こんなことがあったは私の記憶でしかなくて私が忘れたり死んだりすれば、それを覚えている誰かや写真やビデオがない限りそんなことはなかったのと同じなのです。
推測ではあるけれど、震災はそういう、覚えている人も記録もなにかもが奪われるものなんだったんだろうと。
3月で、ドラマはきっとそれらのことを忘れないために言葉を発してくれているのだと思いますけれど、話の内容も相まってうっかり考え込んでしまうその脚本の巧みさはすごいと思います。
それと、ガス欠していた時、当然のように死にたいという概念に悶々としていたんですが、我々はたまたま生きているに過ぎないというのは然りと思いながらも、死ぬこともそれはたまたまそうなってしまったというだけなんだなあと思いました。
当然と言えば当然なんですけど、たまたま死ぬんですね。大杉連さんが先日亡くなったけど、それもたまたま突然になったのであって。死ぬことは渇望するほど遠くないけど、生きている以上それは「たまたま」と呼べるくらい近い。
上手く言えないですけど、でもたまたま死んでしまう人がいるのだと、それはきっと覚えておかないといけないんだなと。神も仏も生きた人間から生まれたのならば、反対のことだってたまたまです。
ううんうまく言えない。
しかし~~~~次回予告の不穏さは~~~なに~~~~!!!
UDIが何の悪いことをしてるの~~~!!!宍戸~~~!!!おまえ~~~~!!!!!
中堂さんが笑うことが増えてきて、ミコトと一緒に謎を追いかけるようになって、六郎も自分の見つめ直しに一区切りついたところに宍戸おまえ~~~~!!!!ぶんえいしゃ~~~~!!!!
今期、本当はアニメのFateとか松2期とかさくらちゃんとかポプテピとかあってみてたんですけど、なんというかメンタルがガス欠を起こしてしまって今もまだプスプス言っているので見てないんです。
でもドラマのアンナチュラルは見てます。
うっかり3話?裁判の回を見てめっちゃ面白いなというのに気付いてしまってそこから慌てて前の回を追いついてそこから毎週見ています。リアルタイムはまれでインターネットで見れるやつをお部屋でこっそり。素敵な時代です録画しなくてもドラマ見れる。1週間だけだけど。
現代風刺というか、そういうのを交えつつ、テンポがよく、ギャグもはさみつつ、医学用語は判らないので実際の現場とは違うところもあるかもしれないし現場の人はああいう組織があったらな~~~って言うのもあるかもしれないし科捜研の女みたいにいやいや違うよってなるかもしれないけど素人目にはへーって思うところも多くて楽しいです。
勧善懲悪なところがあり、涙あり…涙あり……笑いあり涙あり。
泣いてしまいました8話。帰る場所と死者への向き合い方というか、心象、思い出とか、すごい回だった。3回くらい泣いた。
六郎が変わってきてるのとか恋心とかもなんですけど、私はいつの間にか中堂さんに落ちていて。
かっわいいんですねあの人ね…あんなにクソクソ言ってるし髪の毛もっさりだしおっかないし2次元の存在かなと言う感じの風貌。でもかわいい…不思議…逆にクソクソ言われている始末かわいい。
でも恋人の話をするとき穏やかな声で、仕事に対しても非常に真摯で優秀…協力を要請したりする…かわいい…。
死体がUDIで調べられなくて中堂さんの自宅で調査ってなった時に、ミコトが「何か手伝えることがあれば」って言った時の「もうやってる」がもう…なんてこった…。あんなもの好きになるに決まっている…。
糀谷さんと話しているときもああいうふっと笑う感じの笑顔で絵本の話を聞いていたのかなと思うとなんだか幸せな気持ちになります。いつか回想で二人を見たい。
それてしまった、8話。
身元不明遺体というのも、不思議な話で、人間って男性と女性の親がいないと生まれなくて、生まれたあとも放っておいて育つわけでもなくて、ご飯食べさせてもらって教育を施されて大きくなっていくはずで、その人を全然知らない人間っていうのは絶対この世に居ないはずなのに、身元不明。
それはもちろん身元が分かってないって言うだけで、宙ぶらりんな人だよという訳ではないけれど、不思議だし寂しい話だなと思ったり。アンナチュラルは東北の震災のことも触れるので、さすがにそれがフィクションじゃないだろうっていうのは、先日2人の身元が明らかになったというニュースからもなんとなく察しますが、知らない所でああいう風に判らない人がいるんだなあというのは、なんとも胸がきゅっとなるというか。
個人の判別は言ってしまえば記録の集まりであって、その個人だよと証明するものがなければ私が花子さんだよと名乗ったってああそうなのねで終わるのです。記録と記憶の集まりで個人は成り立っている以上、きっと自分のアイデンティティもそうなんです。あの時こんなことした、こんなことがあったは私の記憶でしかなくて私が忘れたり死んだりすれば、それを覚えている誰かや写真やビデオがない限りそんなことはなかったのと同じなのです。
推測ではあるけれど、震災はそういう、覚えている人も記録もなにかもが奪われるものなんだったんだろうと。
3月で、ドラマはきっとそれらのことを忘れないために言葉を発してくれているのだと思いますけれど、話の内容も相まってうっかり考え込んでしまうその脚本の巧みさはすごいと思います。
それと、ガス欠していた時、当然のように死にたいという概念に悶々としていたんですが、我々はたまたま生きているに過ぎないというのは然りと思いながらも、死ぬこともそれはたまたまそうなってしまったというだけなんだなあと思いました。
当然と言えば当然なんですけど、たまたま死ぬんですね。大杉連さんが先日亡くなったけど、それもたまたま突然になったのであって。死ぬことは渇望するほど遠くないけど、生きている以上それは「たまたま」と呼べるくらい近い。
上手く言えないですけど、でもたまたま死んでしまう人がいるのだと、それはきっと覚えておかないといけないんだなと。神も仏も生きた人間から生まれたのならば、反対のことだってたまたまです。
ううんうまく言えない。
しかし~~~~次回予告の不穏さは~~~なに~~~~!!!
UDIが何の悪いことをしてるの~~~!!!宍戸~~~!!!おまえ~~~~!!!!!
中堂さんが笑うことが増えてきて、ミコトと一緒に謎を追いかけるようになって、六郎も自分の見つめ直しに一区切りついたところに宍戸おまえ~~~~!!!!ぶんえいしゃ~~~~!!!!
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